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現地オーストラリアより最新情報をお届け!
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最近は日本からはとりあえずバックパッカーの予約だけ取って現地入り、それから学校
を探す人も多くなってきました。

 

毎週月曜日はSYAオフィスにも週末に到着したワーホリの人たちが学校を探して訪ね
てきます。


既にSYAでお得なワーホリプランを使って申し込みをしてきた人も、日本のエージェン
トは高いから使わないぞ!ととりあえず自分で全部手配して現地入りした人も、月曜
日から学校選びがスタート
できます。 SYAのワーホリプランの人たちは他にも街の
案内
銀行口座開設携帯電話の入手などやることが盛りだくさんですが!

とにかく、金曜日までに学校を決めてしまえば次の月曜からは学校生活がスタートする
ことになります!!

 

日本から学校を決めてきた人たちは現地入りしてすぐに学校が始まり、友達もできて
最初の週末から学校のみんなでバーベキューパーティーなんてことでいきなり留学生
活が始まるのでそれが悪いとはまったく思いません。

 

しかし、現地入りしてからの学校選びの一番の特典は何と言っても、

 

無料体験入学ができる!

 

ということでしょう。

体験入学ができない学校もありますが、学校を訪れて授業風景を自分の目で確か
めるだけでもずいぶん違います。

実際、最初は「大きな学校は私にはちょっと・・」と思っていた人も見に行ってみたら雰
囲気でここに決まり!て決めてしまう人も。 または日本人が多いって聞いてるからこ
の学校は、、と言いながらも授業に参加してみたら多国籍の学校よりも授業がよくわ
かった!なんてこともあるし。

 

SYAで語学学校選びをする人には、まずはじっくり話してどんな学校が合いそうか、と
いうのを立地・予算・好みの全ての面からコンサルティングします。

そしてよさそうなところを2~3校選び出して学校見学と体験入学のスケジュールを組
みます。 行ってみて、どれもイマイチということなら次の候補の学校見学・体験をやっ
てみて、というかんじで金曜日までに99%の人は決まります

もちろん第1候補でぴったりの学校を見つけてしまう人も多いので、その場合は金曜
日までにシェア探しの方に時間が当てられることになります♪

 

学校選びのコツとしては、現地入りしてから語学学校を探すときも日本から探すとき
も基本的にはポイントは同じです。

 

項目をもう一度おさらいしてみましょう。

立地・予算に加えて、学校に行くメインの目的(友達探し?シリアスな英語の上達?)
         なんかを考慮に入れつつ学校を絞っていきます。

 

立地・・ サーフィンに最適な場所、とか街中が(or郊外が)よい、とか。

 

予算・・ 安ければ安いほどいいのか、候補が決まってきたら考慮に入れる程度か。

 

学校に通う目的・・ 英語上達のため・情報収集のため・友達作りのため

            どれも大事だけどメインは?

 

英語上達の目的・・ 「会話力アップ」 「進学目的」など

 

その他 「アクティビティの豊富な学校がよい」とか「多国籍環境で勉強したい」など。

 

候補が絞られてきたら、ここで学校見学や体験レッスンなどの予約を入れましょう。

ただ、候補を決めるときに「多分少人数制の学校の方がいいと思う・・・」などはっきり
しなかった部分があれば、大きい学校も1校くらい候補に入れてみた方がよい場合も
あります。 比較になるし、逆に気にいる場合もあるからです。

 

大事なのは見学なり体験などしてみて、その学校を気に入ったかどうか、です。 
よく、「授業が楽しかったのはこっちの学校だけど、こっちの学校は厳しくて英語が上達
しそうなんですよね~」のような形で悩む人がいます。

 

私のアドバイスは、

 

直感で選べ。

 

です。 長い目で見て楽しく勉強できるところが一番です。 1日5時間を週に5日間
通う学校です。気に入らないとお金がもったいなーい。

 

それから、いったん決めたらその学校を好きになりましょう。

申し込みをして入学したあとはキャンセルしても授業料の返金はありません。

「やっぱりあっちの学校にすればよかった」は何の助けにもならないので、いったん決めた
らとことんその学校を好きになれば毎日楽しく学校に行けて英語の上達にもつながりますヨ!

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今日から6月。 ゴールドコーストは本格的な秋に入り、朝晩はちょっと寒くなってきま
した。 サーフィンにもウェットスーツを着る人が増えてきました。

 

さて、今日のお話は、語学学校を選ぶときに、どうしたら一番よいか

自分がその時にどこにいるかにもよるので、まずは日本にいながら語学学校を探す
場合について。

 

情報収集にはまずは皆さんネットを利用するのですよね。

 

私宛にメールをくれるのが一番手っ取り早いのですが、自分でも事前情報が欲
しい、という方も多いと思います。

そこで、事前情報を集めるときのアドバイスをちょこっとさせていただきます。

 

まず、けっこう時間のムダになってしまうのは、検索した学校のホームページにいきなり
アクセスすること。

学校のサイトは普通英語で書いてあるし、どこを見てもだいだい似たり寄ったり。
自分の求めている情報(学校の比較のために)はなかなか見つからないと思います。

 

エージェントが言うのも何ですが、(というか当たり前か)エージェントを利用するのは
賢い選択
です。 (もちろんエージェントにもよりますが・・)

どんな学校がいくつあるかも自分で調べるのは大変ですし、自分で学校を見つけたと
しても学校が自分の学校の悪いところをいうわけはありませんから、公平な立場で評
価ができるエージェントを利用すれば時間の節約になります。

大抵のエージェントはコンサルティングが無料なのですから、これを利用する手はない
ですよね。

 

で、エージェントのサイトで学校を探し始めるとして、でも見てもたくさんありずぎてさっぱ
りわからーんとなってしまうと思いますので、質問のメールを出すこともあるでしょう。

質問のメールも、質問の仕方によっては回答に何種類かの学校がダダっと書かれてい
て結局どれがよいかわからない、ということになります。

 

私が語学学校についてよく聞かれる質問で、回答に困るのが

 

「どの学校が一番人気がありますか?」

 

という質問。

これは「ゴールドコーストで一番人気のあるレストランはどこですか?」という質問によ
く似ています。 ゴールドコースト の部分を 自分のよく知ってる町に置き換えて考
えてみてください。 「東京で一番人気のあるレストランはどこですか?」とか。

パスタが嫌いな人に人気のイタリアンレストランを紹介しても仕方がないし、まずはど
んな種類のレストランを考えているのか、なんてことを聞いてからでないと答えようが
ないのです。。。 実際、飛びぬけて人気があるからここにすれば完璧!なんていう
レストランも語学学校もないんですよね。 

 

そこで、このような質問にもしも ココとココならゴールドコーストで一番人気のある学
校だから間違いないですよ、といったメールをもらったら、まずそのコンサルタントはあな
たに合う学校を見つけてあげようなどという気はまったくない、と思ってよいと思います。
コンサルタントに都合のよい学校を選んでいるか、日本にしかないエージェントならオ
ススメの学校以外には提携先がないのでしょう。。。

(ちなみにSYAはゴールドコーストの全ての学校と提携しています

 

学校を選ぶときのポイントは、まず下の項目を見てみて、どの項目が一番大事か優先順位を決めます。

 

立地・・ 最初にステイしたい土地が既に決まってる?

予算・・ 安ければ安いほどいいのか、候補が決まってきたら考慮に入れる程度か。

英語上達の目的・・ 「会話力アップ」 「進学目的」など

その他優先したいことがあれば書き出します。
「アクティビティの豊富な学校がよい」とか「多国籍環境で勉強したい」など。

 

次は、少しでも自分なりに決めていることや逆に譲れないことなどを項目別に書き出
してみましょう。

 

立地・・ まずは都市。ゴールドコーストなのかシドニーなのかタスマニアなのか。
           都市が決まったあとは、その中でも立地条件に求めるものがあるか。
          例えばサーフィンに最適な場所、とか街中が(or郊外が)よい、とか。

 

学校に通う目的・・ 英語上達のため・情報収集のため・友達作りのため

            これってもちろん全部なんですけど、、、 一応どれを優先させ
                           るかを決めておいた方が学校選びの助けになります。

 

国籍ミックス・・ 多国籍環境を求めるか、日本人が多くてもよいか。

          
     これについてはちょっと説明します。

     語学学校というのは、パターン的に見ると、大きい学校は多国籍環境を作りや
     すく、小さい学校には日本人が多いというように見えます。 これは多分割合だ
     けで論じるとどちらも同じくらいでも、大きい学校は全体の生徒数が多いため
     日本人以外の生徒も多いためです。 また、学校全体で見ると日本人はそれ
     ほどでもないのに、自分の入ったクラスは日本人だらけ!なんていう場合もあり
     ます。 クラス分けは英語テストで決まるので入学申し込みの時には決められ
     ないのです。 そういう事実も含めて国籍ミックスについて考えた方がよいです。
     日本人が少なければ英語は上達する!とは一概には言えません。 クラス内に
     日本人がいないためや押しの強い国の生徒に先生を独り占めされて、クラス内
     でほとんど発言ができない、と悩む日本人生徒もいます。。

 

クラスは少人数制がよい?・・ 1クラスの人数が少ない方が英語の上達には良いの
ですが、たくさんの生徒がいた方が楽しく勉強ができる!という人も。 どちらが好み
でしょうか?

 

まーこんなかんじで項目を並べていくと、どんな学校が自分に会っていそうかが見えて
きますね♪
学校の候補を紹介された時にも自分で選ぶ助けになります。

 

まぁ、私が最初に語学学校の選択についての質問メールをもらった場合には、ここら
へんのことを説明しつつ、何度かのメールのやりとりで候補をせばめていくような形で
学校選びをするのですが、初めから「こういう学校がいいんです!」ていうのが分かっ
てると話が早い! じゃーこんな学校がありますよってなかんじですぐにいい学校を
紹介できそうですね☆

 

「いい学校」というのは、みんなにとって、ではなく、あなたにとって、ってことなんです
よね。 (もちろんエージェントにとって、てのは一番いけません!)


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プロフィール
HN:
SANAE
性別:
女性
職業:
留学コーディネーター
自己紹介:
ゴールドコースト拠点の現地留学代理店Seaエデュケーションで、オーストラリアの学校紹介及び入学手続きに始まる留学生活全般のサポートを行っています。

現地代理店の魅力はやっぱり期間限定価格などの旬の情報をいち早くつかめること。 ワーホリプログラムを含む学校案内、入学手続き代行などはすべて無料で行っています♪
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